何かを決める時
「それって需要ある?」
って言ったことありますか?
それだけです
それでは
需要
需要とは
➀必要としてもとめること。また、そのもの。「読者のーに応ずる」
➁(経)消費・生産のために、市場から商品を買い取ること。また、その商品の量や総額。
スーパー大辞林
おそらく一番最初にイメージするのは
需要と供給
そしてその曲線
ではないでしょうか?
これ
とても身近なんです
個人でも感じやすいです
いいねの数
これも需要を意識していると考えてます
いいねが多くつくもの
需要があるものしか投稿しない
そんな
自分ではない誰かを演じるのはどうなんでしょうか?
いつまでそれを言う?
「それ需要なくない?」
みたいな言葉がとても増えた理由
あなたはどう考えますか?
やっぱり、ネットが大きく関係していると思います
個人の影響力がとても強くなっています
物を売ることだったり
ノウハウを提供したり
個人でもやりやすいですよね
こういったことが身近になるということは
誰かが求めることを優先しようとする
つまり、「需要がある」を優先してしまうということです
需要があることをするということは
誰かのためにアクションをすること
とってもいいことです
でも、これが流行りを帯びているのです
流行りは怖い
それまでは、やりたくてやっている人がほとんどでも
流行りだすと、やりたいと思っていない人も参加してくるんです
稼ごうとする
それが「需要がある」という感覚を生んでいくのではないか
と思うんです
クリック数を稼ぐだとか、いいね数を稼ぐだとか
そういった考えが「需要がある」って言葉につながっているのではないか
好きなことって無駄ですか?
自分は頭が良くないので、頭のいい人が言う
「無駄なことをやれ」
とは少し違ってくるかもしれないですが
「好きなことをやろう」と言われて
「成功する人は少ない」と言う人
これって
好きなこと=無駄なこと
ってなってませんか?
本当に好きなことをしていたら
自然と本気度が上がり
それに熱がこもり
それが伝わって
ファンができたりするってことじゃないですか?
「需要がある」
ということを尺度としていいのか?
需要という考えを一度捨ててみると見える世界が変わるのではないか
どうせなら
人に言われようと、無駄なことを好きなだけやってもいいんじゃないかって思いました
どうすれば変わるのか
需要があるかどうかではなく
自分が心動かされた
とか
楽しい、好き
を
基準にして行動し続けると、見えるものが変わるのではないかと思います
あなたは需要を意識し続けますか?
最後
どうでしたか?
需要と供給の考えはもちろん必要です
でも、引きずるようではいけないのではないかと
思いました
あなたの時間の使い方が変わればいいなと思いこういった記事も書きました↓
以上です!
それでは!
(今回のオススメ曲はSOUL’d OUTのCatwalkです!)
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