【再現】電子アートで描くストライプ柄

アート

過去の作品を振り返るシリーズ!

プログラミングだからこそできること

実際にあるものと

プログラミングで作られたものを

比べてみてください

それでは

今回はこれ

はい、早速です

今回はこの作品!

プログラミングでストライプ柄をイメージして描いています

エラーっぽくも見えますね

大丈夫ですよ、正常です

色はランダム

位置や太さも少しランダムな値をプラスして表現しています

ランダムにしてはが結構多い気がしますね

あなたの目には何色が印象に残りますか?

プログラムも、とても簡単です

簡単に説明すると

  1. 線の太さをランダムに指定
  2. 線の色をランダムに指定
  3. 線を描く×6

これだけですね

あなたにもできますよ

やるかどうかはあなた次第ですが

興味がある方はProcessingをインストール!

プログラミングだから

これはプログラミングで描いてあるので一度コードを書いて実行すればいいだけです

手作業でやるには時間がかかりすぎますよね

単純にそんな違いもあります

また、手作業では実現しにくい完全なランダムです

忖度はなしです

しかし、ランダムは機械まかせな面があると思います

自分は実行ボタンを押すだけ、そこに現れるランダムの一瞬を切り取る

逆に言えば、共存でもありますよね

共に描く

それもまた面白いのではないかと思います

AIがトレンドな今の時代

AIと切り離して考えるのではなく

視野を広げて考えていくことが必要だと思います

何を感じる?

あなたは何を感じますか?

この作品に込めた想いの一つを話します

自分は日常的にある服などにおけるストライプ柄は一定であることを良いとした模様であると考えます

チェック柄、ボーダー、市松なども同じようなものだと思います

しかし、自分は変化が欲しいと感じました

一定ではなく、時に大きく、時に小さく

変化するような

そんな柄だったら面白いと思いました

なのでこれを描きました

一定であることに疑問を感じ、さらなる変化を求める

でも、軸はしっかり持っている

そんなものを表現しようとしました

いつかこういった柄をシャツにして着たいと思っています

あの柄をプログラミングで描いてみた!シリーズ

みたいな

もしできたらみんな買ってくれるのかな?。。。

もし作るなら、一枚一枚色がランダムで変わっているようなシャツにしたいですね

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新たな発見

感じたことを表現すること

その表現をさらに他の方法で表現する

その繰り返しを知らず知らずのうちに行っているのではないかと思いました

感じたことをメモしたり絵にしたり話したり身振りしたり

表現の方法はいくつもあります

自分が意識して行動すれば

自分の表現を伝えるための力がどんどんついていくと思います

そういった意味でもアートなどの表現をする場を作ること

は自分を向上する上で必要なものなのかもしれません

表現を表現してみよう

最後

過去作品振り返りシリーズでした

表現を表現する

これを覚えていって欲しいです

自分を向上するためにも

他にも過去の作品を振り返る記事がありますので合わせてみてみてください

以上です!

それでは!

(この記事はSOUL’d OUTのSHUFFLE DAYZ Pt.2を聴きながら書きました)

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